治療法 白斑格闘記

『ダーマペン』初体験|これは白斑に効く!驚きの効果が現れた

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「白斑」を治すのに絶対的に確実な治療法というものは、残念ながらまだ確立されてはいません。

しかし、「白斑」治癒に効果が認められている治療法というのはいくつか存在しており、日々新たな症例なども出てきています。その中でも、今回は『ダーマペン』についてお話しようと思います。

結論から言えば、この『ダーマペン』、効きます!少なくとも私にはものすごく効果がありました

「ダーマペン」による施術後、それまで非常に反応が出にくかった手の甲の白斑にも色素沈着が始まったのです!これには正直驚きました。

手の甲にある白斑については、「最終的には皮膚移植等の力技に頼らざるを得ないかな」などと、半ば諦めかけていたからです。

この「ダーマペン」という治療法については、まだ明確な白斑に対する効果が認められているというわけではありませんし、効果の大きさについても個人差はあると思います。

しかし、白斑治療は非常に難しく、なかなか結果が出て来ないという人もおられるかと思いますので、そんな方に是非参考にしていただきたいという思いで、私の体験談をまとめておきたいと思います。

それではさっそくですが、いってみましょう!

『ダーマペン』とは

まずはじめに、「ダーマペン」とは一体何なのか、ということについてご説明します。

これは、もともと「肌の若返り」や「ニキビ跡、毛穴の改善」といった、美容に用いられていた治療法で、簡単に言うと「皮膚にあえて傷をつけ(微細な穴を開け)、そこに皮膚を活性化させる薬を注入することで新たな皮膚を生成させて、もとより綺麗に仕上げようとするもの」ということになります。

具体的には、処置しようとする白斑部位に、非常に微細な針を刺していき、そこに「成長因子」と言われる皮膚を活性化する薬を塗り込んでいくことで新たに元気な皮膚を作らせるわけですね。

おおまかな施術の流れを見ていきましょう。

おおまかな治療の流れ

  1. 顔を洗う:まずは洗顔です。この後麻酔をするのですが、麻酔の効きを良くするためと、薬の浸透を邪魔する角質など表皮のゴミを取り除く意味があります。
  2. 麻酔をする(麻酔クリーム):麻酔と言っても、注射ではありません。乳液のような液状のクリームを、施術を行おうとする患部に塗っていきます。
  3. しびれてくる:麻酔クリームを塗って、数分から15分程経過すると、だんだんと塗った箇所がしびれてきます。これで麻酔が効いているということになります。顔の感覚がなくなって気持ち悪い感じがしますが、麻酔が効いている証拠です。
  4. 針を指す:太めのマジックの様なものの先に、幾つもの細かな針がついた器具によって、患部に超微細な穴を開けていきます。
  5. 血が出る:顔の場合は、自分では見えませんが、針の深さによってはかなり出血します。この施術による出血は正常な反応ですので、心配はいりません。顔に傷が残るようなこともありません。
  6. 患部に薬を塗布:「成長因子」と言われる、皮膚の活性化、色素細胞の生成を活発化させるための薬を患部に塗ります。
    以上で治療自体は終了です。全ての行程を合わせても、30分もかからないぐらいの処置ですので、あっという間に終わってしまいます。
  7. 風呂に入らない:あとは、微細な穴に入った成長因子が自分の皮膚をしっかりと活性化してくれるのを待つだけですが、私はその効果を最大限高めるために、その施術をした日はお風呂に入るのを控えました。

ざっくりと実際の施術はこのような流れとなります。

私はこのダーマペンを何度かやっているのですが、最初は「麻酔なんて別になくても大丈夫でしょ」と、気合で乗り切ろうとして麻酔をせずに針を刺していったのですが、悶絶しました。

ものっっ凄く、痛かったです。

ですので、麻酔は素直にしておかれることを是非おすすめしておきたいと思います。

また、麻酔に関してもう1つ申し上げておきたいのは、液状の麻酔クリームを塗るだけでお手軽ではあるのですが、部位や塗り方によってはあまり麻酔の効果が効いていない場合があり、いくつもの箇所に麻酔クリームを塗っていく場合などには、薄く塗った部分の麻酔が効きが弱いといったこともありますので、その点は注意が必要です。

できることなら、なるべくしっかりと麻酔クリームを塗ってもらうように先生にお願いしておきましょう。

お風呂に関しても、「施術後数時間は洗い流さないでください」という説明は受けるかと思いますが、私は個人的になんとなくその効果がお風呂で洗い流されるのが”もったいなく”感じたため、その日は入浴は控えるようにしました。そのため、その日は病院へ行く前に入浴してから病院へ向かいました。

お風呂に関しては、先生の言う通り、数時間程度空けていれば効果としては十分なのかもしれませんが、ご自身で判断いただければと思います。

『ダーマペン』を受ける際に押さえておきたいポイント

このダーマペンで効果を出すために私自身が重要だと”勝手に”感じているポイントが2つあります。

まず1つ目は「深さ」です。深さとは、ダーマペンの針を差す深さのことで、私の経験としては”深め”の方が効果が高い様に感じます。かと言って、あまりに深くし過ぎてしまうと、肌を余計に傷つけてしまうかもしれませんので、「可能な限り深く」と思っておいた方が良いかもしれません。

もう1つは、「成長因子の量」です。このダーマペンは、前述の通り、微細な穴を開けた皮膚に成長因子(乳液のようなもの)を塗っていくのですが、この成長因子を量的にしっかりと塗っておいた方が効果が高い様に思います。これはその医院によって規定量がきまっているのか、価格設定がどのようになされているのか定かではありませんが、できることなら、追加料金を支払ってでもかなり念入りに塗っておいた方が良い様に感じています。

いずれのポイントに関しても、先生によく相談の上、一度施術してみてから判断いただくというのが良いかと思います。

『ダーマペン』の白斑への効果

じゃあ、この『ダーマペン』が本当に白斑の治癒に効果があるのか、と問われれば、私個人としては、

「めちゃくちゃあります。」

と言いたいです。

現に、それまで色素沈着が難しかった「手の甲」の白斑に関しても、ダーマペンを施術した後、それまで通り「エキシマライト」による治療と「白井田七」の服用で色素の復活が見られています

このように、その後如実に結果が出て来ているということからも、『ダーマペン』は”私には”非常に効果が高い治療法であると言うことができると思います。

しつこいようですが、効果には当然個人差があるかとは思いますので、もし気になる方は、主治医にもご相談の上ご決断いただければと思います。

非常に高価な治療法でもあり、おいそれと何回も連続でできるような代物ではないとは思いますが、私としては、一度試してみる価値はあるのではないかと感じています。

まとめ|体験後記

「白斑」の治療を続けてこられた方であれば共感いただけるかもしれませんが、「白斑」をやっつけるのには、本当に根気が必要になってきます。

今日治療して明日あさって、来週には治っているというような甘い話ではなく、様々な治療を長期間、継続的に行って初めて少しずつ快方に向かっていく、というのが現実です。

その中において、私はこの『ダーマペン』によって、三段飛ばしぐらいの勢いで治癒が加速していきましたので、先程も申し上げた通り、ちょっとお高いのですぐにとはいかないかもしれませんが、できることなら一度試してみられてはと思います。

白斑の部位に色素が復活してきた時の喜びといったら、これ以上のものはありません。

そんなものすごく大きな喜びを、ある意味で「”わずか”数万円」で得られる可能性があるのだとしたら、そう思うと私は飛びついてしまいました。

それほどまでにこの「白斑」というのは、悩ましく、うっとおしく、憎き病気です。

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ダーマペンがあなたの白斑にも効果てきめんで、少しでもあなたの皮膚の正常化に役立つことを願っています。

それでは、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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